松田 美由紀
Miyuki Matsuda
10月6日生まれ。
2002年頃より女優業と並行して、フリーペーパーの制作やフォトグラフ、アートディレクションなどの制作活動を開始。2008年には、写真家として初の写真集「私の好きな孤独−片山瞳」をリトルモアより刊行。翌2009年、DVD「月刊 片山瞳」で監督デビュー、さらに映画『SOUL RED 松田優作』ではエグゼクティブ・プロデューサーを務めた。
写真家としては、「MAQUIA」「Harper’s BAZAAR」での連載や「月刊シリーズ」等を経て、現在は月刊誌「GENROQ」にて連載中。2011年には初の写真展「SUPER MIYUKI MATSUDA」を開催、2012年には「GENROQ」での連載をまとめた写真集「ボクノクルマ」を刊行した。その他、講演会や執筆、プロデュース業など活動範囲は幅広く、さらに今後、演出家としての活動にも意欲を燃やしている。
近年、エネルギーシフト・NPO・自殺問題などの社会貢献にも精力的に取り組み、2013年には自らが発起人を務めた健康イベント「からだFES. 2013」を成功させた。
2021年は早乙女太一プロデュース映像作品『祈り人』(「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021」『Discover Beauty プログラム』上映作品)の監督を早乙女太一さんと共同で務め、撮影プランの演出、美しい映像への落とし込み、編集を担当した。現代アートの展覧会『六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2021』(2021年9月11日(土)から11月23日(火・祝))に女形の衣装をまとった早乙女太一のポートレート作品21点を出展
2021
「六甲ミーツ・アート芸術散歩2021」出展
2012
写真展「SUPER MIYUKI MATSUDA」(原宿GYRE)
「ボクノクルマ」(発行:東京キララ社/発売:河出書房新社)
2011
「月刊MEN 大森南朋」(ポニーキャニオン)
写真展「SUPER MIYUKI MATSUDA」(原宿GYRE)
「月刊Neo 中村中」(イーネットフロンティア)
「月刊Neo 早乙女太一」(イーネットフロンティア)
2011~2013
コアマガジン「TATTOO BURST」~Why?
「人はなぜタトゥーを入れるのか」~※連載
2009~2010
エイチビー・ジャパン「Harper’s BAZAAR」
~His Intimate Eyes~ ※グラビア掲載
2008
集英社「MAQUIA」※写真連載
月刊アクトレスシリーズ「月刊 太田莉菜」(新潮社)
写真集「私の好きな孤独」(リトル・モア)
2006
三栄書房「GENROQ」(毎月26日発売)〜The Scene〜※6Pグラビア掲載
2021
『祈り人』(松田美由紀・早乙女太一共同監督)(-ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021『Discover Beauty プログラム』上映作品―)
2011
DVD『月刊Neo 中村中 純粋+悪』(監督/イーネットフロンティア)
DVD『月刊Neo 早乙女太一 告白』(監督/イーネットフロンティア)
2009
DVD『月刊 片山瞳 ひかり』(イーネットフロンティア)※初監督作品
2009
DVD『月刊 片山瞳 ひかり』(イーネットフロンティア)※初監督作品
2006
「松田優作ALIVE〜アンビバレンス〜公式海賊盤〜」DVD-BOX
平和「CR探偵物語」宣伝用ポスター
2005
「松田優作全集改訂版」(幻冬舎)
バンブーコミック「松田優作物語」
2003
「松田優作全集」(扶桑社)
2000~2004
フリーペーパー「R」 (年1回発行)
1998~1999
フリーペーパー「LIVE」 (年4回発行)
2011
「好き好き大好き!」(講談社)
1992
「子宮の言葉」(扶桑社)
2009
映画『SOUL RED 松田優作』
2007
映画『世界はときどき美しい』
2006
CD「YUSAKU MUSIC NOTE」(企画・プロデュース)
2004
イベント「松田優作と現代のクリエイターたち」FINAL(制作・監修)
2002
イベント「松田優作と現代のクリエイターたち」展(制作・監修)
2012
朗読会「鮭が遡る時、言葉は生まれ、弓は昴の赤色群を射る」(12月18日下北沢アレイホール)
朗読会「言葉は麦秋の空に収穫され、弓は黄金色の音色を奏でる」(5月19日相模原メイプルホール)
朗読会「言葉は虹天に砕け、弓は玄鳥を射る」(4月14日下北沢アレイホール)
2013
「からだ FES. 2013 ~じぶんのからだ、知るって楽しい~」(4月27日〜29日恵比寿ガーデンプレイス)
2012
69の会(ロックの会)発起人 www.69nokai.com
ピースボート主催第77回水先案内人(9月出航)
2011
SOUL RED −生きることを考えよう− VOL.2」(5月6日阿佐ヶ谷ロフトA)
「SOUL RED −生きることを考えよう−」(2月1日阿佐ヶ谷ロフトA)