NEWS&INFO

→ALL

第3回ワークショップオーディション

2023.01.13

オフィス作では今春6年ぶりに、俳優・女優、次世代のスター発掘を目的に、ワークショップオーディションを開催いたします。

映画、舞台などで活躍している講師陣に直接指導をしてもらえます。
その後、オーディションを経てオフィス作の所属俳優として活躍できるチャンスがあります。
経験の有無は問いません!たくさんの才能に出会えることを、スタッフ一同楽しみにしております。

皆様のご応募を心よりお待ちしております!

募集は終了いたしました。沢山のご応募ありがとうございました。

 

OFFICE作 スタッフ一同

 


 

【日程】

2023年3月31日(金)、4月1日(土)、2日(日) 

※3日間全日程の参加が必須となります。

 

【会場】

都内某所
※詳細は書類審査通過者にのみご連絡いたします。

 

【募集対象】 

15歳〜25歳の男女
※事務所の所属・無所属は問いません。
既に他の事務所に所属をされている方は、所属を目的以外に、今回のワークショップで勉強をしたい方の参加に限ります。所属事務所に許諾の上ご参加ください。
※未成年の方は保護者の承諾が必要です。

 

【応募方法】 

※指定のオーディション用紙に記入し(コチラからダウンロードしてください)
郵送にてご応募ください。別途、写真3点(全身・バストアップ・フェイスアップ)を同封。
※加工した写真は一切受け付けいたしません。

※L判サイズ(8,9×12.7センチ)


 

【郵送宛先】 

151-0051 
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-53-11 カルム原宿202
「OFFICE作 ワークショップオーディション係」宛
※メール・来社してのご応募は一切受け付けいたしません。

 

【応募締切】

2023年3月6日(月)必着

 

【選考結果の通知について】

 

選考後、書類審査通過者へのみメールにて順次ご連絡いたします。
※「@gmail.com」,「@office-saku.com」からのメールを受信可能な状態に設定してください。
※インターネットの途中経路の障害や、お客様のご利用されているメールサーバ、
端末の設定の問題等によるメール不着につきましては、弊社はその責任を一切負いません。
※合否のお問い合わせはご遠慮ください。

 

【参加費用】

30,000円(税別)
※3日間を通しての受講料となります。1日ごとのお申込みは受け付けできません。
※書類選考の合格者は参加費を指定の期日までにご入金下さい。入金後、参加決定となります。
※全日程の参加必須。途中返金はいたしかねます。

 

【講師プロフィール】

【各界で活躍している講師陣に指導してもらえるチャンスがあります!】

■1日目:3月31日(金)

講師:山内ケンジ氏(劇作家・映画監督・CMディレクター/演劇プロデュース・ユニット「城山羊の会」作・演出)

東京都出身。CMのみならず、ショートフィルムや舞台の作・演出もこなす。83年電通映画社(現 電通クリエーティブX)入社。92年からフリーランスとなり、11年には城山羊の会の映画版「ミツコ感覚」が全国公開された(ワルシャワ国際映画祭ノミネート)。「効率の優先」(14年)で第58回岸田國士戯曲賞最終候補。「トロワグロ」(15年)で第59回岸田國士戯曲賞受賞。「水仙の花」(16年)で第19回鶴屋南北戯曲賞最終候補。第二作監督映画「友だちのパパが好き」(15年)が第28回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門選出。第三作監督映画「At the terrace テラスにて」(16年)が第29回東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門選出。第五作監督映画「夜明けの夫婦」(21年) が第22回東京フィルメックス・メイドインジャパン部門選出。

 


■2日目:4月1日(土)

講師:三島有紀子氏(映画監督)

大阪市出身。18歳からインディーズ映画を撮り始め、大学卒業後NHKに入局。「NHKスペシャル」「トップランナー」など市井の人々を追う人間ドキュメンタリーを数多く企画・監督。03年に劇映画を撮るために独立しフリーの助監督として活動後、「しあわせのパン」(12年)、「ぶどうのなみだ」(14年)と、オリジナル脚本・監督で作品を発表。撮影後、同名小説を上梓した。企画から10年かけた「繕い裁つ人」(15年)は、第16回全州国際映画祭で上映され、韓国、台湾でも公開。その後、「少女」(16年)は第29回東京国際映画祭JAPAN NOWで上映、「幼な子われらに生まれ」(17年)では第41回モントリオール世界映画祭で最高賞に次ぐ審査員特別大賞に加え、第41回山路ふみ子賞作品賞、第42回報知映画賞では監督賞を受賞し、好評を博した。ドラマでは、桜木紫乃原作の「硝子の葦」(WOWOW)を監督。近作に「Red(THE HOUSEWIFE)」(20年) (仏,韓,台公開)、「よろこびのうた Ode to Joy」(21年)、「IMPERIAL大阪堂島出入橋」(22年)等がある。

 


■3日目:4月2日(日)

講師:石井則仁氏(振付家 / 舞踏家 /DEVIATE.CO芸術監督)

17歳からストリートダンスを踊り始め、様々なダンスコンテストにて入賞。スガシカオやDJOZMA、坂本冬美や中村美律子など数々のアーティストのバックダンサーやCM・テーマパークダンサーなどで活躍後、2006年活動場所を舞台空間へ移行。過去に様々なDance CompanyやDance Artistの国内外の公演に参加する傍ら、蜷川幸雄や宮本亜門の演劇作品にも出演。2006年よりコンテンポラリーダンスを辻本知彦に師事。 2010年に舞踏カンパニー山海塾に在籍し、自身の活動も含め27カ国75都市以上で公演を行う。 2013・2015年ソウルインターナショナルコレオグラフィーフェスティバルにて入賞し、日本人初の2度受賞という快挙を遂げる。 2021年、元バレエダンサーの草刈民代が芸術監督を務めた「CHAIN of INFINITY」公演に振付家として参加し、舞踏の新しい一面を提示すると共に、多大な評価を得る。 2022年には、自身のカンパニー舞踏石井組のパリ公演を成功させる。 職種を超え、様々な業種とコラボレーションし舞踏の認知拡大・活動場所の開拓をしている。

 

松田美由紀(女優/写真家/オフィス作代表)

女優、シンガー、写真家、映像監督など様々な分野のクリエイターとして活躍。女優では、TVドラマ「探偵物語」(79年)、「北の国から」(81年)などTVドラマ、映画を中心に活躍。映画「2つ目の窓」(14年/河瀬直美監督-第67回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品作品-)では抜群の表現力が世界から称賛される。近作に映画「ちはやふる上の句・下の句/結び」(16年/18年)、WOWOW×ハリウッド共同制作オリジナルドラマ「TOKYO VICE」(22年)など。 近年は、シンガーとしてシャンソン、朗読など様々なジャンルを歌うライブパフォーマンスを行う。シャンソン、ジャズ、日本歌謡の名曲とオリジナルの詩の朗読で自身の人生を重ねたストーリー性ある構成で演出。会場全体を虜にする妖艶な歌声が好評を得ている。 また、クレイエイターとして、近作に早乙女太一主演「祈り人」(-ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2021「Discover Beauty プログラム」上映作品-)の映像監督を務める。 写真家としては、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2021」に女形の衣装をまとった早乙女太一さんのポートレート作品約20点を出展等、精力的に多方面で活動している。

 

 

【ハラスメント
防止対策ポリシー】

・このワークショップでは、暴言・恫喝といった、参加の方々に対して威圧的な態度をとることはありません。
・参加者の個性を尊重し、暴言、威嚇、強要、人格の否定などあらゆるハラスメント行為、ジェンダー、人種、信条による差別を行いません。
・過度な身体的接触を伴う題材は使用しません。

 

【新型コロナウイルス感染症対策】

・毎日の生活の中で感染予防を心がけて下さい。
・発熱、咳・咽頭痛などの症状がある場合は入場を制限させていただきます。(37.0℃以上は原則ご参加いただけません)

 

【問い合わせ】

Email:saku.ws2023@gmail.com
※件名に、「ワークショップ問い合わせ」と必ず記載してください。
※担当者確認後、ご返信いたします。「@gmail.com」からのメールを
受信可能な状態にあらかじめ設定をお願いいたします。
※メールのみの受付となります。